NW寄りインフラエンジニアの忘備録

ネットワークに近いインフラエンジニアの忘備録です。

GitHubのプライベートリポジトリとVSCodeを連携する方法

概要

GitHubで作成したプライベートリポジトリとWindows10に入れたVSCodeを連携させる方法です。
皆様にとっては当たり前すぎる使い方だと思いますが、コードが書けないネットワークエンジニアにとっては意外と難儀だったので記事にします。

1.GitHubでプライベートリポジトリを作成

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GitHubにログインし右上の+マークをクリック
新規リポジトリを作成

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リポジトリができた後のURLをメモっておく

2. GitHubリポジトリをローカルへクローン

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cd C:\Doc\GitHub #リポジトリを設置したいディレクトリに移動
git clone https://github.com/xxxxxx #手順1でコピーしたURLを貼り付け

GitHubのログイン画面が表示されることがあるのでログイン
そうするとクローンが完了する

3. VSCodeへローカルリポジトリを登録

f:id:Shirnaui:20190207171005p:plain VSCodeのソース管理画面に行き、手順2で作成したリポジトリを登録する

後はここからpushなりpullなりすればOKです

おまけ

GitHub Pull Requestsと言う公式Addonがあって、これを利用するとPull Requestの対応がVSCode上で可能になる