GitHubのプライベートリポジトリとVSCodeを連携する方法
概要
GitHubで作成したプライベートリポジトリとWindows10に入れたVSCodeを連携させる方法です。
皆様にとっては当たり前すぎる使い方だと思いますが、コードが書けないネットワークエンジニアにとっては意外と難儀だったので記事にします。
1.GitHubでプライベートリポジトリを作成
GitHubにログインし右上の+マークをクリック
新規リポジトリを作成
リポジトリができた後のURLをメモっておく
2. GitHubのリポジトリをローカルへクローン
cd C:\Doc\GitHub #リポジトリを設置したいディレクトリに移動
git clone https://github.com/xxxxxx #手順1でコピーしたURLを貼り付け
GitHubのログイン画面が表示されることがあるのでログイン
そうするとクローンが完了する
3. VSCodeへローカルリポジトリを登録
VSCodeのソース管理画面に行き、手順2で作成したリポジトリを登録する
後はここからpushなりpullなりすればOKです
おまけ
GitHub Pull Requestsと言う公式Addonがあって、これを利用するとPull Requestの対応がVSCode上で可能になる